久しぶりのブログ更新で何を書いて良いのか、さらには今まで何を書いていたのかさえ分からなくなったマコシャークです。(最後の記事から3ヶ月たってしまいました…)
いや、何を書いていたか分からないなら過去の記事を自分で読めよ!って話ではあるのですが、だいたい今まで僕が投稿した記事って1記事に8000文字くらい書いていたじゃないですか。
読むの面倒なんですよね(笑)
やっぱりブログって真面目すぎずに、もうちょっと軽い気持ちで書いたり読んだりするものなんじゃないかなーと思ったんです。3ヶ月間も温存していた僕が言っているのだから間違いありません。
今回は、とりあえずリハビリ的な感じで更新してみようかなーと思ったので、今は何を書くか決めずに書き始めている状態です。記事のタイトルは書き終わってから、内容と合致するやつにしようと思います。
この記事の目次
無意識的真面目ハードル
ブログを書けなかった理由は、仕事が忙しかったということもあります。でも正直、ブログが書けないほどだったかと言われるとそうではありません。
ではなぜ「書けなかった」のではなく「書かなかった」のか。
その主な理由は自分に課した無意識のハードルでした。というのも、記事はいつも8000文字で書いていたので、次も「8000文字書かなきゃ…」というハードルを自分の中で無意識につくってしまっていたからなんですね。
それに僕の場合は挿絵も出来るだけ自分で描くようにしたいという真面目っぷりなので、8000文字の記事に挿絵を載せるとなると10枚以上のイラストが必要になります。
描くの面倒なんですよね(笑)
でも8000文字とか10枚のイラストとかの縛りは誰かに言われたわけでもなく、ただ自分で無意識につくってしまった真面目なハードルであり、それが超えられなくなってしまったということに他なりません。
例えるなら、新しいゲームを買ってきていきなり難易度を VERY HARD モードに設定して、行き詰まったらもうゲームをやらなくなっちゃうみたいな。
意識が高くても実行できなかったら意味が無いという、当たり前の過ちをしてしまっていたんですね。だからもういっそのこと、ハードルは全然下げてもいいんだという気持ちを持とうと思いました。
だから絵も適当でいいんです。
サメの絵の描き方を忘れてしまっていても良いんです。
こんなんでもいいんです。
3ヶ月ぶりに描いたサメの絵がこんなにもアレだったとしても、隣に「サメ」って書いとけばそれでいいんです。
たとえ文章が何だかんだで長くなってしまっても、これくらいの絵なら、いくらでもすぐに描けてしまいます。
ご覧のとおりです。
ブログに限らず言えることは
3ヶ月でマコシャークは完全に頭がおかしくなってしまったと判断する前に、僕の話を聞いてください。
僕が言いたかったのは、ブログに限らず、継続するには柔軟性こそ大事なのではないかということです。
例えば朝のランニングを継続したい場合でも、「毎朝かかさず絶対に走る!」という超真面目な目標にすると、熱がでるなどのイレギュラーがあった場合はそこで終わりです。一度目標が達成できないと、そこで止めてしまって挫折する可能性がでてきます。
だから毎朝なんてわざわざ決めなくて、「2ヶ月に30回以上走る!」とかいう目標でもいいはずです。たとえ走れない日があったとしても、またすぐにやり始めればいいんですからね。三日坊主も1日おきにやっていれば継続できたと言っていいと思うんです。
継続に大切なのは完璧な目標と強い信念ではなく、縛りすぎない「柔軟性のある目標」と、止めてしまったときにもう一度始めるまでの「復活の早さ」なのかもしれません。
まぁ、3ヶ月間ブログを放置した僕が言っても全く説得力がないんですけどね。
〈 ﹏´ ›› ∋ )≪ サメーーー